名称:赤道
種類:二郎
場所:四谷三丁目
評価:1/BCC
2008.1.11
コメント:スープはトンコツベースで野菜からもダシを取った東京トンコツタイプ。ちょっとベースのスープが薄めで、脂がたっぷり。どうも下品なだけのスープで、あんまり旨味がない。どこかでこんなのを食べたよなぁ、と思い返すと、質の悪い二郎がこんな感じ。
麺は太目で弱くよりが入ったタイプ。歯ごたえはあるけれど、噛むとぶちぶち切れてしまう、腰のないもの。スープの絡みも決して良くはなく、食べているとすぐに飽きてしまう。
チャーシューはそれなりの質の肉を使った煮豚。まぁまずくはないけれど、美味しくもない。わざわざ肉を追加すると食べるのが辛くなるので、お勧めできない。
野菜がただで追加できるようだったので増量してみたのだけれど、増えたのはもやしばかりだったようだ。まぁこれも別に悪くはないけれど、無駄にお腹が膨れる。量が多くて完全にやられてしまい、新宿まで腹ごなしに歩いてみたのだが、その間には食べたことのないラーメン屋さんがいっぱい。ということで、この店でまた食べることはもう一生ないと思う。