「ガソリンの値段を下げたら、日本は『環境問題に不熱心な国』という烙印(らくいん)を押される。国際的な評価は取り返しがつかないものになる。
個人的には環境への配慮から、ガソリンにはもっと欧州並みに課税しても良い(特に東京などの公共交通機関が整備されているところでは)と思うけど、でも、道路特定財源って、環境目的のものじゃないよね(^^;?
環境問題に熱心になるための課税だったら、きちんとそういう形でやるべきなんじゃないのかなぁ。まぁ、それはそれで狙い撃ち感がないわけでもないけど、環境対策は公平感よりもまずできるところからやるべきだとは思うからね。
良くわからんけど、なんか、江戸の仇を長崎で討っているような、あるいは我田引水のような、そんなコメントですなぁ。
この官房長官、あんまり好きじゃないので(^^;、ちょっと色眼鏡で見てますかね。