いしずえラーメンにチャーシューを追加してみた。
かつては非常に良いラーメンを出していた店なんだけれど、今日食べてみたらすっかり普通のラーメンになってしまっていてびっくり。そういえばめんくいもこんな感じの劣化を見せていたんだけれど、やっぱり、同じものをずっと提供していると、だんだんテンションが下がってきちゃうのかも知れない。何しろ残念ではあるのだけれど、もう食べに来ることもないかもしれない。一応、いつもどおり評価してみる。
名称:いしずえ(再評価)
種類:東京西部
場所:志木
評価:3/BBC
2008.11.24
コメント:麺はやや太目の縮れ麺。明らかに茹で過ぎ。昨日、今日オープンした店ならいざ知らず、かれこれ4、5年営業している店なので、ちょっとどうかなーと思う。麺自体は悪くないのだけれど。
スープはとんこつベースの醤油味で、魚系のだしを強めに効かせた東京西部タイプ。悪くないのだけれど、良くもない。以前はもうちょっと押しの強いスープだったと思うのだが、そうした良さがすっかり見えなくなってしまった。角がとれた、というべきか。より水に近づいた感じで、レベルは落ちたと思う。
チャーシューは以前から肉のレベルが低かったのだけれど、さらに劣化した感じ。このチャーシューだとトッピングするのはお金の無駄。
どうやら麺の墓場に行ってしまったらしい。