2009年04月05日

鹿沢で大回転も最終戦

昨日の回転は21番スタートで一本目46位という爆弾タイムっぷり。これはひどい。二本目のタイムは確認したものの、タイム順で滑るまわりの選手よりも2秒ほど悪かったので、順位は確認すらせずに帰ってしまった。

そして今日の大回転。出走順は44番。それで、一本目が終了して100番である。これはちょっと、もうどうにもならない感じ。ラップが38秒とかで、僕は40〜42秒ぐらいで滑らなくてはいけないところ。それが、44秒後半である。これはもう処置なし。二本目はすっかり意気消沈してしまい、スタートで自分の板を自分で踏んでしまう大失敗。でもまぁ、これでタイムをロスしたと言ってもせいぜい1秒程度。それでゴールしてみて、また例によって周辺の選手よりも全然ダメ。これではもう、何をしたら良いのかわからない。

一本目を滑った感じは非常に悪かった。外足の拇指球から小指球へと加重ポイントを移していく際に、どうしてもステップしてしまっていた。だから、二本目はそこのところに注意して、なるべくステップしないように。内腰を上げながら腰のポジションを下方向に落とし、ターン弧を作っていくように滑った・・・・のだけれど、やっぱり爆弾タイム。

うーーーーーーーん、絵に描いたような大スランプである。そして、これで今シーズンは終了。困ったものだ。結局、来期につながる希望のようなものはなにもなかった。

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