問題となる商品は、最近パッケージの仕様が変更になったS&Bのピアット。

全体にはビニールでパッケージされているので、それをはがす必要がある。
開け口を手前にして、

右側には穴が開いている。なぜなら、ここに親指か人差し指を突っ込むと、ビニールが破けて開封しやすいからだ。

ところが、左側にはこの穴がない。

おかげで、左利きは一度180度ぐるりと回転させて商品を持ち直し、穴を開けて、ビニールを取り除いて、もう一度ぐるりと商品を回転させる必要がある。面倒くせーーーーーー、こんなのもう二度と食べたくないよ。
パッケージの面積は限られていて、でも、なるべく薀蓄を語りたいのはわからないでもない。しかし、意図的に「左利きの奴にはちょっと不便だけれど、日本においては左利きはどうせマイノリティなんだし、そもそも気がつかないんじゃないの?穴は、右側だけで良いよ」とやられると、腹が立つ。米国ならこりゃ裁判じゃないの?知らないけど。
そもそもこのニューパッケージ、前よりも大分不便になった。多分、前の形の時に「加熱後の商品でやけどをした事例があった」とかで変更になったんだと思うんだけれど。おそらくは「安全性」を重視した消費者対応で「利便性」を度外視して形状を変更させたということ。そして、同時に「左利き」も無視した。
嫌な会社だなー、S&Bって。ラ・ベットラの落合務シェフの自信作らしいけれど、ラ・ベットラにも行きたくなくなった。