新丸ビルに居を構える某一部上場会社との合コン。取締役がスキー関係のビジネスパートナーなので、「全力で良い面子をお願い」と頼んでおいたら、本当に良い面子だった。さすが取締役。
料理の写真を撮ろうと思っていたけれど、暗い店だったので果たせず。ニッセイビルの地下にあるお店だったけれど、とにかくわかりにくい店内で、トイレに行く人がみんな迷う(笑) 僕もちょっとトイレに行こうとしたら、まずトイレの場所がわからない。あれれれれ?と思っていたら、そのあたりきちんとわきまえている店員がすっと寄ってきて、「こちらでございます」と案内してくれる。で、トイレから戻ってきて、また迷う(笑) あれれれれ?と思ってうろうろしていたら、また気の利く店員さんがすっと寄ってきて、「こちらでございます」って、毎日毎回これやってるんだろうなぁ、このお店の人たち。大変なことでございますのことよ。
合コンは非常に楽しかったのだが、僕の携帯の待ち受けに堀北のイラストがあるのを見て一同ドン引き(笑)。「良いじゃねぇか、別に。これだって営業の道具なんだよ」(いや、マジで。あなたのサイトに似顔絵を載せることもできますよ、みたいな感じでやることがあるので。一枚10万円から。いかが(笑)?)とちょっとだけ思ったけれど、まぁ自作の堀北イラストが待ち受けになっているのは事実だから仕方がない。堀北だから駄目なのかな?今度は常盤貴子にしてみようか?いや、イラスト描くのも仕事だけれど、男よりは女の方が描いていて楽しいんだよね。ということで、ラーメンの話やら何やら、色々話していたら、あっという間に終電近くの時間。が、有志でさらに飲みに行くということで、もう一軒。いや、僕も次に行く気は満々だったわけで、ただ、始発が動き出す前に帰るのはやめてよね、と思いつつ、次の店へ。
ということで、次の店で飲み始めたわけだけれど、相手の女性のエースも居眠りをはじめ、彼女を連れてきた取締役がその女性の寝顔の写真を撮ったりしているうちに、普通に終電もなくなり、「さぁ、朝まで飲みますよ」という段階になって、都内住民達は「じゃぁ、タクシーで帰ります」とのこと(やっぱり(笑))。こういうときだけは都内に住むべきかな、と思う。それで、僕は「フェアレディZをもう一台買える身分になるまではタクシーは絶対に使わないぜ」と心に固く誓っているので、みんなを見送ってからテクテク歩いてロイヤルホストへ(笑)貧乏くさいな、おい。あーーーーーーっ!考えてみれば、女の子と一緒にタクシーに乗って、送り狼っていうんですか?あれをやれば良かったのかな?っていうか、これって、死語(笑)? まぁ、いいや。後の祭り。しかし、ここで深夜営業のファミレスに行ったのは僕の経験値のなせる業であって、以前にはこんなこともあった。電車に乗っていると近そうに思えてくるんだよね。でも、実際に歩くととんでもなく遠い。
ということで、♪夜明けぇ間近のぉ〜吉野家ぁではぁ〜化粧のはげかけたぁシティガァルとぉ〜、みたいなロイヤルホストでパソコン開いて仕事をして始発までのんびり。5時前に電車に乗って、帰ってきたらこの時間。とても楽しかったけれど、ドン引きされちゃったからもう駄目かもね(;_;) では、おやすみなさい。