Twitter上での「なぜ、フォローしないのですか」の質問について
「フォローしないならTwitter使う意味ないのでは?」とのご質問もいただきましたが、こういった使い方でもTwitterを使う意味はあるのではないかと考えています。
御意。右翼の街宣車であっても自動車の使い方、スピーカーについて「こういった使い方でも意味はある」とアピール可能。
なので、フォローをしてもよいのですが、TLは、全部読みません(気が向いたときにしか読みません)という方針でよければフォローをしてもよいかなと思っています。
こんなのは当たり前。
フォローしてもらったのに、読んでくれていない!レスポンスがない!とおっしゃる方もいるかなと思い、今のところフォローしていません。
それは必ずいるだろう。でも、そのノイズの量と、フォローによって得られる効果とのバーターということ。では、誰かをフォローすることの効果はというと、フォローした人に対して、「もしかして読んでもらっているかも」という満足感を与えることぐらい?あぁ、大したことはないね。あ、でも、「経産省はこんな意見を読みたいと思っているんだ」ということはアピールできるのかな。
運用はすぐに変えられますので、ご意見を聞いたうえで考えます。
まじめに考えれば、生活者は情報発信を求めているんじゃない。官僚と生のコミュニケーションをしたいと思っている。で、そのツールとしてTwitterというのもありうる、というだけのこと。コミュニケーションツールとして使ってみたいと思うならフォローすりゃ良いし、相変わらず一方通行で喋り続けたいなら、フォローしなきゃ良い。それにフォローしてもしなくても、コミュニケーション自体は可能なわけで、あとはTwitterの利用者が経産省担当者のスタンスを「フォローしているかどうか」という事実から感じるだけのこと。
でもまぁ、情報には質のよしあしは当然あるわけで、良い情報を出す人もいれば、そうじゃない人もいる。良い情報を提供してくれる人のつぶやきを優先的に拾いたいとか、あるいは今この瞬間は興味はないつぶやきの中からも何かヒントを得たいと思えば、それを出してくれそうな人をフォローしておいて、拾えば良い。でも、じゃぁそれを公式アカウントでやる必要があるの?といわれれば正直微妙なところ。
ということで、とりあえず、お勧めされる20人をフォローしたらどうでしょう(笑)