出典:相手を知って喧嘩を売りましょう(私じゃなくて)(若だんなの新宿通信)
コミックサイエンス問題は、もうbuuさんの勝ちだと思っている
いや、別に勝ち負けじゃないから(笑)
いや、おっしゃるとおり絶対に勧めません。
うんうん、炎上マーケティングはだめですよ。僕も片手で足りない会社の運用を手伝っていますが、炎上マーケティングなんて勧めたことありません。自分でやったこともない。
これくらいの強かさがないと、ベンチャーの社長なんて出きない
まぁ、それはそう。社長は、折れたらオシマイだからね。倒れることはあっても、折れるのはマズイ。倒れたらまた立ち上がれば良いけど、折れた傷は治んないから。そして、「あいつは折れたことがある奴だ」って思われたら、ビジネスのシーンでは信用されない。部下からも信用されない。社長は常に最前線で戦って、絶対に後ろを見せちゃダメ。意味もなく折れるのは最悪。
その前にも喧嘩売って天上がりした人だから
そんなことあったっけ(笑)?
もともと喧嘩上手なのだと私は思う。
別に今回は喧嘩しているつもりないんだけど(汗)相手をしていないだけで。
あと、喧嘩も、相手を選ばずにやるわけじゃない。少なくとも弱い相手には喧嘩は売らない。たとえばコラーゲンだって、資生堂、明治製菓、アサヒ飲料は例示しているけれど、小さい会社にはノータッチ。喧嘩は自分より強いところとやるもの。ま、資生堂や明治製菓には下請けがあるかも知れず、間接的には影響があるかも知れないけれど。
本質で迫らないと相手にもしてもらえない
批判は批判でありだと思うけれど、最低限のところをきちんとクリアしてくれないとね。読みもしないでつっかかってきたり、あるいは理解しようという努力をせずに「わかんない」と言ってきたり、こういうのの相手をする気はさらさらないわけで。きちんとした手順を踏んで、きちんと批判してきた人にはきちんと対応しているつもり(ただし、主観(笑))です。あと、言論統制みたいなのは嫌いだからパスですね。