2010年11月28日

プロが打った蕎麦を食べてみる

二週間前に自分たちで種まきした蕎麦粉を使って蕎麦の手打ちをやったわけですが、同じそば粉を使ってプロが打つとどうなるのか、というのを勉強するために白馬まで行ってきました。蕎麦を打ってくれたのは「りき」というお店。オリンピック道路を八方に向かって走り、ローソン(八方尾根入口の信号)の手前の右側。

店名 りき
TEL 0261-85-4311
住所 長野県北安曇郡白馬村北城3020-90
営業時間 11:30~14:00 17:30~20:00
定休日 木曜日

打ってもらった蕎麦はこんな感じ。

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いやぁ、さすがプロ。何が違うんだろうってことで地元の蕎麦通に話を聞いたところ、まず、水加減らしい。だけれど、一番のポイントは打つスピードとのこと。のんびりやっているとあっという間に蕎麦がぱさついてしまうので、手早く打つ必要があるそう。なるほど。

あまりに美味しくて二枚いただいてしまいました。

ちなみにりきの旦那さんは元神奈川県警のおまわりさんとのこと。

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定年になってから蕎麦屋さんを始めたんでしょうか。凄いですね。