どうぶつしょうぎDXに搭載される「らいおん・はんと」の開発が最終段階です。
実際には画面構成とか変更になるんですが、こんな感じで。
要は、一手詰めの詰将棋のどうぶつしょうぎ版なんですが、詰将棋とはちょっとだけルールが違います。まず、手駒が余ったりすることもあります。どのコマを使うかを選ぶのも頭の使いどころ。それから、トライのルールがあるおかげで、微妙に違うのが、ところどころ、一手でトライできちゃうような問題が含まれています。また、盤面が小さいからこそできる、変則的な詰みもあります。本当はそれをここで「超難問」として見せてしまいたいのですが、じっと我慢します。
ゲームは問題数によって3種類。10問、30問、100問にそれぞれチャレンジできます。
今回はAppleゲームセンターに載せることによって、得点ランキングを世界中のどうぶつしょうぎファンと競うこともできます。
早ければ今日中にレビューに出せると思います。クリスマス前後に、どうぶつしょうぎアプリのライブログから、どうぶつしょうぎDXをお持ちの皆さんにクリスマスプレゼントとなります(リジェクトされると、お年玉になります(汗))。