三井住友銀行の無駄に厳しいセキュリティシステムのおかげで、弊社のネットバンキングシステムはかれこれ2ヶ月も停止したままである。もう、何度やりとりをしたかわからない。それでもようやく最終段階で、今は銀行からのセキュリティコードが郵送(←これが馬鹿)されてくるのを待っているところである。すぐ届くのかと思ったら、「一週間程度時間が必要です」って、お前ら、どこの国から送ってくる気だよ、と思う。じゃぁ、丸の内支店に直接出向けばすぐに完了するのかといえばそんなこともないようで、そうやってストップしている間にも毎月システム利用料と称して2100円をふんだくるのである。それで、ちょっとお金が必要な開発案件があって、「200万円ぐらい借りられる?」って聞くと、「1000万とか、1億とかなら!」って、アホか。要らないよ、そんなにたくさん。ちなみにこの銀行は米国Appleからの送金の受付対応もできず、仕方なしに三菱東京UFJ銀行で受け取っているありさま。
Appleからの国際送金が受け取れない件
ネットバンキングが止まっていると何が困るって、この状態では、お客様からの振り込みがあったかどうかを毎朝近くのATMまででかけて確認しなくちゃならないわけです。朝と夕方にATMに行って通帳記帳するのがこの2ヶ月ぐらいの日課(笑)。「振り込み確認次第商品を発送します」としているショップをいくつか保有しているから、この作業だけは欠かせないわけで、今日も寒い中、ATMまでおでかけ。もう、なんというか、三井住友銀行は死ね、って感じ。
中小企業にはそんなガチガチなセキュリティは不要だし、1億なんて要らないから数百万円融資して欲しいし、海外からの送金ぐらいちゃんと受けてくれ、と思うのだけれど、これって、三菱東京UFJ銀行なら話は違いますかね?星野君とか、高橋君とか、あぁ、今だと児玉くんとかも三菱ですか?どうなんですかね???