変な記事
存在感は認めるが…本田圭に甘い認識 名波浩氏指摘 日本優勝への課題
カタール戦では球離れが早すぎてためがなく、ディフェンスを引き付けてのスペース作りがイマイチだった本田△だけど、韓国戦では凄く良かった。にもかかわらず、「存在感は認めるが、認識が甘い」って、名波さん、どんだけ凄い主張するんですか?もしかしたら、本田さんはもう全盛期の名波さんを超えているかも知れませんぜ?などと意地悪なことを思いつつニュースを読んだら、内容が全然違う。名波は全力で本田△を褒めているジャン。と思っていたら、記事が消えちゃった。
せっかくなので削除前の記事はこちらでどうぞ。
Posted by buu2 at 14:52│
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おそらく本田拓の誤植ではないかと。
> おそらく本田拓の誤植ではないかと。
差し替えられましたね。
途中出場者に甘い認識 名波浩氏指摘 日本優勝への課題
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/01/27/kiji/K20110127000131340.html
あのタイトルじゃ名波が怒っちゃうでしょう。新聞屋としては、少しでも目立つタイトルにしたかったのかも知れないけど。
自分はサッカーと言えば、
パパンと、バロンドールを取った91年に一緒に食事をした程度の者ですが、
今回のアジア大会、確かに本田だ香川だ岡崎だと活躍していますが、
前田に関して、何か今ひとつ評価されてない感じがするのですが、気のせいでしょうか。
韓国戦での同点ゴールも、確かに本田>長友は素晴らしかったですが、
やっぱり決めた前田がスゴイと感じます。
南アW杯にも選ばれなかったですし、
前田って、見る人が見ると評価がイマイチなんでしょうか?
あんなに得点力不足って、いわれていたのに、。
> パパンと、バロンドールを取った91年に一緒に食事をした程度の者ですが、
凄いじゃん(笑)!!今で言えば、「昨日メッシと飯食って来たんだけどさ」ぐらいですよね。
> 前田に関して、何か今ひとつ評価されてない感じがするのですが、気のせいでしょうか。
いや、気のせいじゃないと思います。
> 南アW杯にも選ばれなかったですし、
> 前田って、見る人が見ると評価がイマイチなんでしょうか?
南アのときは確かに僕も「そりゃないだろ?」って思いました。
前田があんまり評価されないのは、ゴールにいたるまでのストーリーが足りないところなんじゃないかと。香川、岡崎は、スペースをつくる、スペースを突く、そういった、先行動作があるんですね。二手ぐらい前から考えていて、スペースができることが必然になるように仕向けるような。相手の守備ブロックから数枚を引き剥がして、そこに飛び込む動きみたいな。それが前田には感じられない。フィニッシャーとしての能力は凄く高いんですが、相手がべた引きだと、なかなか得点に絡めないんですね。サウジみたいに、格下なのにディフェンスをちゃんとやらないチームだとざくざく点が取れるんですが。
すげぇ強い相手だと、前田の1トップで本田がクロスを供給する、みたいなのが良いと思います。
記者が目立たせたいがために勘違いしたタイトルをつけたっていう感じですが、怖いのは案外読ませたいがための意図的なものである可能性もあるってことですね。
ヤフーのヘッドラインでも、よく羊頭狗肉の見出しがありますが、こういうゆがみには、自分の価値観でジャッジしていくしかないのでしょうね。
話は変わりますが、本年初の劇場での映画鑑賞をしてきました。
作品名は、『キック・アス』です。
昨年12月初旬に関東の単館でスタートして、じわじわと全国に広がっているB級っぽい活劇ですが、『バッドマン』や『スパイダーマン』と伍する期待以上の出来でサイコーでした。
アメリカでは大ヒットで、すでにセカンドの制作が決定しているそうです。
特に、撮影当時11歳のヒット・ガールことクロエ嬢は、『レオン』におけるナタリー・ポートマンか、『タクシードライバー』におけるジョディ・フォスターかというほどの衝撃で一見の価値ありです(笑
こんばんわ。
前田のことは、そういうことだったのですね、よくわかりました。
ありがとうございました。
泥臭く点を、なんて言っていたのに、
日本代表もレベルが上がったものですね。
ちなみに、パパンと食事した時、カントナもピクシーもいませんでしたが、
偶然違う席にジェーン・バーキンとシャルロット・ゲンズブールとルー・ドワイヨンが来ていて、そりゃもう大騒ぎさ、な夜でした。
> 記者が目立たせたいがために勘違いしたタイトルをつけたっていう感じですが、怖いのは案外読ませたいがための意図的なものである可能性もあるってことですね。
記事を書いた人と、タイトルをつけた人が別なんだと思うくらいに変なタイトルですよね。記事を書いた人が注目度をあげようとしてわざとへんなタイトルにしたのか、注目度をあげたい編集サイドが記事を誤読したのか、どちらなのかはわかりませんが。ただまぁ、この記事の場合は、名波自身がこのタイトルをつけたとは、ちょっと考えにくいですね。
> 話は変わりますが、本年初の劇場での映画鑑賞をしてきました。
> 作品名は、『キック・アス』です。
この映画は凄く評判良いですよね。もうすぐどこでも終了みたいですが。僕も前から見たいと思っているのですが、間に合うかどうか・・・・。
> 前田のことは、そういうことだったのですね、よくわかりました。
まぁ、あくまでも僕はこう思う、レベルですが。
> 泥臭く点を、なんて言っていたのに、
> 日本代表もレベルが上がったものですね。
泥臭く、というのは、要は走り回ってこぼれだまを拾おうぜ、ということで、典型的なのが中山、岡野。それで、これはシュート力のあるFW(釜本)、抜く技術のあるFW(カズ)、ポジショニングの良いFW(武田)、身体能力に優れるFW(高木、久保)などの天才肌が不在の状況で、走力、体力、根性にモノを言わせようぜ、という手段ですが、天才がいるに越したことはないわけです。今の代表には香川という抜群の天才と、それに連動できる岡崎がいますので、前田の存在感が薄れているのではないかと思います。でも、良いFWだと思いますよ。
ただ、香川は本当に凄いですね。スペースを作って、そこに飛び出して、きっちり決める。三拍子揃っています。
> 偶然違う席にジェーン・バーキンとシャルロット・ゲンズブールとルー・ドワイヨンが来ていて、そりゃもう大騒ぎさ、な夜でした。
そりゃ大騒ぎだな。美しき諍い女、太陽は夜も輝くの頃ですかね。ルー・ドワイヨンって誰よ、と思ったら、シャルロットの妹なのか・・・・。知らないけど(笑)。
火曜日のカーリングの大会も、すぐそばで超有名選手がプレイしていて(っていうか、僕も対戦していたんだけど)、カーリングマニア的には凄かったんだと思います(笑)。