若者はもっと「自己中」になって社会を変えろ〜「絶望の国の幸福な若者たち」著者インタビュー〜
ちょっと長いけれど、良い内容。
記事全体を端的に表現しているのはこのセンテンス。
みんな、楽しそうですよね。東京に関していえば、ここ半年の間にレジャーの一つとしてデモというのが定着したことが、変化といえば変化でしょうか。
これなんかは僕がつねづね言っていることで、そのとおりだよね、と。
Facebookやtwitterを能動的に使っている人なんて一部の情報強者だけじゃないですか。
ちなみに、ちょうどさっき、フェイスブックで、僕が知人の投稿に書いたのはこれ。
みんなが自分のブランディングを考えなくちゃいけない時代なんですかね?成毛さんが「英語なんか、10人にひとりが勉強すれば十分」という話を書いていて僕もそうだよなぁ、と思うんですが、個人のブランディングなんて、もっとずっと少なくても良い気がします。例えばNTTの社員が個人のブランディングなんてする必要ないし、国家公務員にも必要ないし、宅配便の配達員も、ツタヤの店員も、っていうか、必要ない人の方が格段に多くないですか?
「この人のアイコンかっこいい」って思う前に「こいつ、日本語も出来なくて馬鹿だな」と思うことのほうが格段に多いので、ツイッターのアイコンを立派なものにする前にまずは日本語か英語を勉強しろ、と思う今日この頃。