講演:日本サイエンスコミュニケーション協会(仮称)の設立について
http://www.sci-edu21.org/kensyu.html
面白いから、順を追って突っ込んでみよう。
「学術的活動」できるかどうかは非常に重要である。
いきなり妙な日本語でこの人達、サイエンスやコミュニケーション以前にまず日本語を頑張りましょう、という感じ。あと、「非常に重要」な理由が皆目わからない。
サイエンスコミュニケーションの理論化
理論化だって(笑)。大きなお世話だよね。それで、サイエンス・コミュニケーターみたいな資格でも作るんですかね?もう、本当にこの手のヤツらの筋悪具合ったらないよなぁ。
あらゆる手段でアウトプットし、社会と共有しなければならない
また大きなお世話。っていうか、こういう風に「没個性化」「画一化」をしたがる人って、まだいるんだね。早く絶滅して欲しいんだけど。
これまでのサイエンスコミュニケーション実践例の整理と俯瞰が必要であろう
暇人だなぁ(笑)。こんなことして、何かの役に立つのかね?さっぱりわかりませんが。
サイエンスコミュニケーション学の範囲と人材養成について整理する
そもそも、人材って養成されてんですかね?まともなサイエンス・コミュニケーターってほとんど見たことないんですが。
研究・実践成果の社会との共有方法は最も注力すべきところ。
それで、何?税金を持って行くんですかね?タックスイーター予備軍ですか?
子供たちへの教育も切り離せない問題。
教育は小学校、中学校でやれよ、馬鹿。
先行事例を提供することは可能であるし、合意形成までも責任もってやるべきだろう。
「責任もってやるべき」って、失敗したらどう責任を取るんだよ(笑)。意味不明だ。
本協会がコンテンツを査読(確認)することで一定以上のクオリティを担保する仕組みがあればと思う。
うわ、権威主義。キモイ。お前らに◯×つけられたくないよ(笑)。
インターネットと雑誌など、媒体ごとで分け、サイエンスコミュニケータのお悩みQ&A掲示版を設置したり、サイエンスコミュニケーションのエッセンスを市民が無料で閲覧できるような仕組みを作ったり…。
まぁ、税金を食いつぶさないなら勝手にどうぞ、という感じだなぁ。
細かくは同意へこぎつけずに皆でワイワイと話し合いながら進めるのもありだろう。
同好会か(笑)こんなのでまともな結論に行き着くんですかね?どうでも良いけど。
本協会では各地域・活動主体が行っている活動や個人のサイエンスコミュニケーションに対する考え方の多様性を保証しつつ
「保証しつつ」って、いきなり上から目線キタコレ。
「サイエンスコミュニケーションとはこういったものです」という共通理解できるガイドライン(本協会の共通となる土台:サイエンスコミュニケーションベーシックス)を示し、サイエンスコミュニケーション俯瞰図を作る必要がある
必要があるらしいぞ(笑)。
協会の認定をもらうメリット、協会に加盟するメリットがないと意味がない
メリットなんて何もないだろ(笑)。馬鹿の仲間と思われちゃうデメリットは凄く大きそうだけど。
現状として複数の機関の講座で養成されたSCがいる
いるんだっ!知らなかった!別にどうでも良いけど。
地域のプログラムは良質なものが多いが、それらの活動をつなぐことができていない。その役目を果たすのがSC協会である。
良いよ、別にそんなことしてくれなくて、と思うけど、これも自己資金でやるなら勝手にどうぞ、という感じだな。
サイエンスコミュニケーションに関する人材や場等の情報窓口となり、それらをコーディネートする組織。
要するに、無能なサイエンスコミュニケーター達の事業協同組合みたいなイメージでしょうか。
各地域の行政に協力を仰ぐ
タックスイーター宣言(笑)。本当にろくでもないなぁ。
科学の著名人に会員になってもらう。日本を代表する科学者は200〜300名。これにテレビの科学番組に出ているタレント等にも協力してもらうなど。
要するに、有能な人にぶら下がって無能な人達の面倒を見てもらおう、ということですね(笑)。
会費を徴収
情報弱者から上納金を巻き上げるわけですね。
だめだ、こりゃ。一体、どういうヤツらがこういう馬鹿なことを考えているんですかね?
サイエンスコミュニケーターがつるむ理由が良くわからん。みんな勝手にやってるんだから、そのままで良いじゃん。なんで集まりたいんだろうって、要は使えないダメコミュニケーターの処理に困っているわけだよね?この文書を読む限りでは。
わかったことは、この組織に関係した(もしくは、これから関係する)サイエンスコミュニケーション関係者は十中八九馬鹿だってこと。