3時まで飲んでいたのに起床は7時、朝食は7:30から。そして、蕎麦打ちは9時にスタート。朝一は昨日蕎麦を打ったメンバーが後発隊にお手本を見せながら蕎麦を打ちます。
昨日の夜に到着した家族も、見よう見まねで蕎麦打ち開始。
そして、昨日打ったメンバーは変わり蕎麦に挑戦。
陶芸家の彼が打った蕎麦は茶そば。
去年は時間がなくて僕は蕎麦を打てなかったのですが、今年は宿泊チームが皆さん帰路についたあと、片付けが終わってから時間があったので、黒七味を使った蕎麦に挑戦してみました。
巨匠製作、京都祇園の黒七味を使った、黒七味蕎麦。ピリ辛の大人の味でした。
こちらはアクアポークの小山さん製作、山椒を使った山椒蕎麦。こちらも山椒の良い香り。
今年も去年と同じく、そばつゆはかつお節を削っての一手間かけたもの、皮から手作りの餃子、都会ではなかなかできない打ち上げ花火をたっぷり、と、東京ではなかなか体験できない手作り感満載の蕎麦打ち会でした。土曜日には自転車に乗って鹿島槍を走りまわったチームもいたりして、皆さん、満足されたようです。また来年、お会いしましょう。来年は11月10日、11日の予定です。
ところで、こんな豪華な蕎麦打ち会が、たったの7,000円で楽しめてしまったのも、協賛してくれた皆さんのおかげです。冬は鹿島槍でスキーをしてみてください。宿泊は白馬村八方尾根の大根館へどうぞ。餃子や焼肉で豚肉を提供していただいたアクアポークさんでは、いつでも通販で美味しい豚肉を購入できます。
鹿島槍スキー場
八方尾根大根館
アクアポーク