損保ジャパンは「警察に診断書は出さないでください」って言っているけれど、どうしようかな。別に大した診断書じゃない。一週間安静にしていてね、というもの。これを出してはいけない理由が良くわからん。
ちなみに今の状態だけど、青あざだったところは徐々に黄色くなってきている(一応、追記に写真を載せておきます。男のおっぱいを見ても楽しくないだろうから、見たくない人は見ちゃダメです)。おとといぐらいから断続的に頭痛があって、そのことを医者に相談したところ、「頭を打ったり、首を捻挫したりしたあとは頭痛がすることがある。強い痛みでないなら回復するはず。痛みが強くなるようなら必ず脳外科に行ってください」とのこと。
肩はある程度動かさないと拘縮しちゃうので、まめに動かしてくれ、とも言われた。安静にしつつ、まめに動かすというのはちょっと難易度が高めだが、意識して各部のジョイントを動かすことにしようと思う。
自分でも損保ジャパンの任意保険に加入しているので、その代理店には事故の顛末と川越サービスセンターの対応について説明するとともに、僕の加入している保険が何か役に立つのかと、保険の途中解約が可能なのかを尋ねておいた。また、損保ジャパンのウェブサイトからも、今回の川越サービスセンターの対応に対する苦情を連絡しておいた。
だって、別に僕は無理難題を突きつけているわけじゃないんだよ。医者の見立てで一週間は安静にしろって言われたから、一週間は仕事を休むことにした。その分の休業補償をしてくれ、と言っているだけ。しかも、その補償額だって、取締役会で決まっている僕の月額給与分を日割りにした分だけだ。ここにはその額を書かないけれど、驚くほど安い額だよ。だって、うちの会社は能力給中心で、固定給は凄く安く設定してあるから。能力部分を加算したら、印税分とかもあるから、そこそこの額になるけれど、そういう不確定の部分はなしにして話をしている。それすらも「元木さんは役員ですから」って、どんだけ馬鹿なのよ、損保ジャパンは。知り合いが運転していた車だから、最低限のところだけ何とかしてくださいね、っていう話なのに。