Orist 東京大学 折紙サークル
http://orist.tiyogami.com/
今日までやっている駒場祭でも何か出しているようだが、ウェブでも作品を見ることができる。「え?こんなの、一枚の紙で折れちゃうの?」というものばかり。
ということで、折り紙の世界とはどうなっているのか、とちょっと調べてみたら、前川淳さんという人に行き当たった。以下、ぐぐる様の画像検索結果。
前川淳(ぐぐる画像検索)
さらに調べると、「不切正方形一枚折り」という基本的なジャンルがあるようで、その一例としてこんなサイトを発見。
折紙作家のファンタジア
http://www.h5.dion.ne.jp/~origami/
例えばこんな感じで折り目まで図示されていたりして。
「スワン・ドラゴン」
http://www.h5.dion.ne.jp/~origami/swan_dragon.html
これが2004年の作品だそうで。
そして、このサイトのリンク集を見てみたら、折り紙作家って凄くたくさんいるんですね。
リンク集
http://www.h5.dion.ne.jp/~origami/link.html
しかしまぁ、個人的に評価が高いのはこちらであったりして、
牧瀬紅莉栖
http://takedaorigami.web.fc2.com/gallery/kurisu.html
これは最初に紹介した東大の折紙サークルに所属している武田直樹さんのサイトに載っていたもの。このコメントが素晴らしい。
胸とネクタイの折り出し方が個人的なポイント。
胸が本物より大きめなのはそのあたりの都合です。
折り紙恐るべし。
追記
zapaさんから「ここにもあるよ」って教えていただきました。
ボートレース江戸川に行ってきた2-アートツアー体験-
http://zapanet.info/blog/item/2258
製作期間3年半って・・・。一生のうちに20個も作れない勘定ですよ。