懐かしのテレビドラマ「日本沈没」の1巻から3巻までを観てみた。
以下、雑駁な感想。
婚約者が死んでも意外に平気な小野寺
次は姫路、と予想するのは良いが、根拠が全くわからない
ケルマデック号を吊っている糸が丸見えで可愛い
姫路城が崩壊したのに、そこにいる人間は玲子ひとり
深海の溶岩が湯気を出している不思議
俺と結婚してくれ、と言ったすぐあとに知人男性を紹介する男
いきなり殴るDV男「女の侮辱には耐えられない」
ごとうたいち君の意外な顛末
自宅の電話に「はい、阿部玲子です」とフルネームで答える女
行く先々でトラブルが発生する東原亜希のような阿部玲子
芦ノ湖が枯れる>魚がピチピチ跳ねる>カラスが集まってくる、あたりの描写は面白い
竜巻に襲われて、さぁどうなる、というところで終了、次の週、「奇跡的に助かった」と始まる第八回がインディ・ジョーンズなみに凄い
主人公は無双だが、おじいさんや子供は容赦なく死ぬ
とにかく、田所博士の直感はノストラダムスなみ
海底洞窟の中が明るいのが謎
機雷一発で凄い地殻変動
その大ピンチから、例によって何の説明もなく陸に脱出しているケルマデック号の乗組員たち
いや、でもつまんないんじゃないんですよ。むしろ面白い。ただ、突っ込みどころも満載。