音は大きいけれど、つまらないのですげぇ眠くなる。睡魔との戦いである。最近のこの手の映画はこんなのばっかり。
まず、お決まりのように突っ込みどころが満載。光のスピードとかガン無視だし、艦長格が士官とケンカしたりするし、恒星間航行できるような宇宙船の造りが酷い。良く考えてみてよ。僕たちが宇宙船を作ろうと思った時、砲門つける???あげくに、その砲門がきちんと展開しないので、正面の敵しか攻撃できないって何のギャグなんだと。
わざわざ地球にやってくるにしては非力な宇宙人達という設定もアレ。サングラスぐらいまともなものを作ってやれ。
主人公が最後に少佐になっていたけれど、出世しすぎでは?
サッカーシーンとか、ブリトーのシーンとか、不要なカットが多すぎるのもいかがなものか。俺はいかねぇ、とかいって尻尾を巻いて逃げた奴が土壇場になって戻ってくるのはハン・ソロ@エピソードIVのパクリですか?
あーー、詰まらなかった。評価は☆ゼロ。
動画での感想は54分30秒ぐらいから。伊藤秘書がジャパン・プレミアに行ってきたので、そのレポートもあります。