ザ・ライト
ザ・ライトをテレビ鑑賞。
エクソシストやオーメンの流れを汲んだ悪魔払いもの。精神的に怖いということは特になくて、グロでもない。じゃぁ何?って、ジャーン!とか、グワーン!とかの、音で驚かすタイプ。わかっていても「うひゃ」と思ってしまうところが人間の悲しい性。またやられた、とか思いつつ見ていくことになる。
ストーリー自体は全然大したことがなくて、「バチカンにおける正式な職業であるエクソシストの全ぼうに迫る衝撃作」とか言われても「ふーーーん」(平板)という感じではある。
暇つぶしには悪くないけれど、暇じゃないなら観る価値はないと思う。評価は☆半分。
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