2014年06月03日

ほぼ一年間枯れていたパキ蔵がメネデールのおかげで復活しつつある件

我が家のパキラのパキ蔵、2012年に剪定をやったあと、すっかり元気がなくなってしまい、徐々に弱ってしまった。去年は葉っぱが出てくるものの、すぐにしわしわにしおれてしまい、健康な葉っぱにならなくなってしまった。そこで、去年、植え替えをしたのだが、それもまずかったのか、完全に丸坊主状態となっていた。




幹の上のほうから徐々に黄色くなってきて、これ、枯れちゃったのかな、と思いつつも、春になれば芽がでるかも、と思い、冬の間も一応水だけはあげていた。今年、春になってもやはり発芽しないので、さすがにもう駄目かも知れないね、と思っていたのだが、先週、ふと思い出して、ウツボカズラの株分け用に購入してあったメネデールを使ってみた。すると、今日になって、幹から芽が出ているのを発見した。







良かった、死んでなかった。メネデールバンザイ!

参考:このブログを「パキ蔵」で検索した結果(元気だった頃のパキ蔵満載)


この記事へのトラックバックURL