2014年07月09日

ブラジル対ドイツ戦のプレビューを検証する

昨日の日の出テレビ「総統閣下は充電しております」でブラジル対ドイツ戦のプレビューを行ったわけですが、



サッカーについては19分頃からコメントしています。最初は2002年の思い出から入っていますが、20分頃から予想開始。発言をまとめると、

◯ネイマール不在が痛い

◯こういうチームは結束力は高まるが、折れたらオシマイ

◯ブラジルが勝つ唯一のパターンは先取点を取っての逃げ切り

◯逆にドイツに一点取られたら、バタバタバタっと3−0くらいでやられても不思議ではない

◯今大会はいい試合と思っていても前半の早い段階で1点入って試合が決まるケースが多い

◯ドイツが勝つと思う


ということで、インチキ数字の評論家改め、サッカー評論家になろうかと思うような内容でした(笑)。

マラカナンは「ブラジルにとってのヒロシマ」と呼ばれているそうだけど、ミネイランは、「ブラジルにとってのフクシマ」と呼ばれそうな、そんなドイツの怒涛の攻めでしたね。

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