
国立新美術館でやっていた「オルセー美術館展 印象派の誕生 ―描くことの自由―」を観てきた。僕は1998年にパリに行っているのだけれど、ルーブルとポンピドー・センターには行ったものの、オルセーを観た記憶がない。日記も1999年7月からなので、確認できない。でも、多分観てない。
サブタイトルが「印象派の誕生」なので仕方ないのかも知れないが、ゴーギャンの自画像やタヒチの女(これは観た記憶があるのだが、多分日本の展覧会だったと思う)、ゴッホのローヌ川の星月夜や自画像、ルソーの戦争といったポスト印象派の作品はもちろん、ルノワールのムーラン・ド・ラ・ギャレットといった印象派そのものの作品までもが抜け落ちていたのが残念だった。「やっぱり、オルセーに行って観てこないとダメだよね」という当たり前の結論になった(笑)。
普段は音声ガイドは借りないのだけれど、今回はナレーターが秀島史香だったので借りてみた。相変わらず良い声だったのだが、いただけないのはナビゲーターの東出昌大。下手くそなしゃべりが興醒めだった。彼、必要だったの??なぜ全部秀島さんに任せなかったのか、不思議でならない。