2014年09月04日

プロミスト・ランド

promisedland


マット・デーモン主演の小品。米国の田舎でシェールガス開発のために土地の権利を買いあさっている大企業の営業マンと、その会社の乱開発によって土地を奪われた環境保護派の男性との闘いを描いているのだが・・・・どちらが正しいとも言い切れない状態でいくつかのエピソードを積み重ね、時間ばかりが進んでいく。このままでちゃんと風呂敷がたたまれるのだろうか、と不安になった頃になって物語が大きく動き出し、あっという間に収束する。そのやり方はなかなか見事で、脚本の技術には感心するのだが、同時に「ちょっと、予定調和っぽいよね」という印象も受けてしまう。

何か凄い感動があるわけでもなく、環境に対する考え方が大きく変わるわけでもなく、ごくごく当たり前の内容なので、別に見なくても良かったかな、と思ってしまった。役者の演技も、可もなく不可もなく、という感じ。すげぇつまらないわけでもないのだが、映画館でお金を払って観るほどのこともない感じ。レンタルで十分だと思う。

評価は☆1つ。

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