2014年09月04日

バルフィ! 人生に唄えば

barfi


聾唖者の主人公が二人の女性の間で揺れ動く、という感じのストーリーだが、片や結婚をすぐに控えている美女、片や自閉症の少女、という対比がなかなか面白い。

脚本もそこそこに凝っていて、色々と時系列をいじっている。しかし、長い上映時間と、主人公が聾唖者のためセリフがかなり少ないという点を考えると、両刃の剣だった気がする。冒頭から関連性の良くわからないエピソードが続いていくおかげで、退屈してしまうのだ。

最後まで我慢していれば、ラストの30分ほどで「あぁ、なるほどね」ということになるのだが、それまでがとにかく長い。もうちょっと素直なストーリー展開にすれば、時間も短くなって、飽きさせない内容になったと思うのだが。

ただ、その捻った脚本が全然駄目だったわけではなく、おかげでラストはスッキリする。眠気対策さえきちんとしていれば、なかなか楽しめるはずだ。

それにしても、インドの美人は日本人が見ても美人である。

評価は☆2つ。

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