作品:大皿とれんげ
釉薬:石灰透明
粘度:赤
制作:3/11
削り:3/18
釉掛け:3/25
普通に玉作りで作ったあと、白化粧を施し、透明な釉薬をかけた。
同じように作ったのに、皿とれんげの色合いが全然違うものになってしまった。釉薬のかけ具合なのか、釜で焼いた時の場所なのか、原因は不明。
試しにカレーをよそってみた。
食べてみてわかったのは、すぐに冷めちゃうということ。そこそこ厚みがあるので、熱容量が大きいようだ。おかげで、冷めやすい。逆に言えば、一度温めてしまえば、冷めにくいということ。煮物など、汁で熱を確保できる料理に使おうと思う。