2015年06月26日

池田省吾さんの皿とぐい呑

種子島の陶芸家、池田省吾さんの作品。











織部の皿。織部といえば奇抜なデザインが持ち味。ということで、最も奇抜なデザインだった骸骨を購入。陶芸教室でやったら「厚すぎます」と怒られてしまいそうな分厚い皿で、手に持つとどっしりとした重量感がある。


ぐい呑















粉引(らしい)のぐい呑。器の内側にも絵を描くのが池田さんの持ち味ということで、獅子に追いかけられているうさぎのぐい呑を購入。器の内面という二次元空間で追いかけっこをしている動物たちが活き活きとしていて良い。

他にも龍のお茶碗や壺など、魅力的な作品があったんだけど、使うものを買うのが僕の基本なので、今回はスルー。ってか、気に入ったものを何でもかんでも買っていたら、お金も保管スペースもなくなっちゃうよね(笑)。

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