川場スキー場でランチを食べることになって、メインレストランのティンバーラインで「国産もち豚のねぎ塩カルビ丼」を食べてみた。
このレストランが凄いなぁと思うのは、ゲレ食のくせに(笑)(?)、ちゃんとした料理を出していること。
以前はゲレ食というといい加減なものしか食べることができず、競技スキーヤーとして全国各地を転戦していても、「これは美味しい」と言えるのは上越国際のシーハイルぐらいだった。最近はちょっと事情が変わってきているのかも知れず、この店も国産のもち豚を使ったり、地元の野菜やこんにゃく、コメなどを使ったこだわりメニューを出している。
今日は看板の「川場丼」が完売ということでプランBのカルビ丼を食べてみたのだけれど、ちょっと脂が多かったことを除けば美味しく食べることができた。1,350円と、昼ごはんとしてはちょっと高いのだけれど、1,000円で美味しくない料理を食べるくらいなら、こっちの方がずっと嬉しい。