2016年03月14日

ヘイトフル・エイト

hatefuleight


非現実的な状況下で血飛沫が飛び交ういつものタランティーノ映画。

「どうせこんなものだ」と思って観ているので凄惨なシーンでも思わず吹き出してしまう。暴力も過剰になるとユーモアになってしまうのはいつも通り。

映像は非常に刺激的だが、ちょっと長すぎて眠くなる。コーヒーなどはトイレに行きたくなるので、ガムを噛みながらの鑑賞をオススメしたい。

#ただし、静かに。

この映画の一番のインチキは◯◯◯◯なのだが、そのおかげで映画が格段に面白くなっているので、許す(笑)。

評価は☆2つ。

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