今日のメンツの中の3人で、銀座八丁目でクエ鍋を食べたことがあるのだが、
魚がし 耕ちゃん
http://buu.blog.jp/archives/50775331.html
#ちなみに数年前に閉店してしまいました。
この時のクエが確かに美味しくて、しかも、その後、メンバーのひとり、宮本岩男氏(今も経産省)が何度も繰り返して「いやぁ、あの時のクエは本当にうまかった」と言うものだから、僕達の間ではすっかり伝説のようになってしまった。その後も「こんべぇ」や「棟梁」といった名店でクエ鍋を食べているのだけれど、なかなか耕ちゃんを越えることができない。実は九州一食堂でも何度か食べているのだけれど、その時は少人数だったので、まだ本気を出していない感じだった。今回は6人なので、期待できる。
とりあえず、メンバーが揃うまでマグロやブリの刺し身でウォーミングアップ。

それから、クエの刺し身。

そして、いよいよクエ鍋のスタートである。



いやぁ、僕としては大満足。やはり人数が多かったせいで、魚の量が多く、おかげで雑炊の前にダシがたっぷり出ていた。さて、宮本氏はどう感じたのか、あとで聞いてみよう。