2016年03月15日

九州一食堂でクエ鍋

経産省バイオ課OBによる送別会の幹事になったので、九州一食堂でクエ鍋を食べることにした。二週間ぐらい前に6人で予約したところ「シーズンがギリギリなので絶対とは言えないが、多分大丈夫」とのことだった。そして当日、無事、クエを入手できたとのこと。ヤッター。

今日のメンツの中の3人で、銀座八丁目でクエ鍋を食べたことがあるのだが、

魚がし 耕ちゃん
http://buu.blog.jp/archives/50775331.html

#ちなみに数年前に閉店してしまいました。

この時のクエが確かに美味しくて、しかも、その後、メンバーのひとり、宮本岩男氏(今も経産省)が何度も繰り返して「いやぁ、あの時のクエは本当にうまかった」と言うものだから、僕達の間ではすっかり伝説のようになってしまった。その後も「こんべぇ」や「棟梁」といった名店でクエ鍋を食べているのだけれど、なかなか耕ちゃんを越えることができない。実は九州一食堂でも何度か食べているのだけれど、その時は少人数だったので、まだ本気を出していない感じだった。今回は6人なので、期待できる。

とりあえず、メンバーが揃うまでマグロやブリの刺し身でウォーミングアップ。




それから、クエの刺し身。




そして、いよいよクエ鍋のスタートである。










いやぁ、僕としては大満足。やはり人数が多かったせいで、魚の量が多く、おかげで雑炊の前にダシがたっぷり出ていた。さて、宮本氏はどう感じたのか、あとで聞いてみよう。

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