まだ第1週だが、まず主題歌がイマイチ。歌の良し悪しではなく、朝の連ドラの主題歌として雰囲気が良くない。この点であさが来たと対照的である。
次に、演出。不自然な演技を要求していて、役者が下手に見える。音楽の使い方なども下手で、不自然極まりない。
最後に、脚本。ここでも書いたのだが、
http://buu.blog.jp/archives/51304344.html
脚本を担当している西田征史氏のスキルが決定的に不足している。やはり、映画も、テレビドラマも、脚本家が一番大事である。
主題歌は慣れる可能性があるが、演出家や脚本家のスキルが急激に上昇するはずもなく、今のところ傑作になる予感はない。第何週まで見ることができるか不安になってくる。