動物園に行ったついでに、地下鉄の駅が近所にないので普段はちょっと行きづらいアダムスモーガンへ行ってみた。
車社会の国らしく、道路の両側は駐車車両でいっぱいなのだけれど、どこも結構びっしり並んでいる。すると、その狭い場所にお姉さんが車を停めようとしている。スペースは車一台ギリギリな感じ。こんなタイトな場所に停めちゃうなんてセナみたいな腕だな、と思いつつ見ていると、いきなり歩道サイドに脱輪した。なるほど、強引といえば強引だけど、この停め方は盲点だな、と思っていると、今度は切り返した勢いで後ろの車にごつんとぶつけてしまった。これは斬新だ。日本ではちょっとありえない駐車方法である。アメリカ、すげぇ。