2016年06月11日

iTunesの音楽データをウィンからマックへ移行

ウィンドウズとマックを行ったり来たりしているのだが、ほぼ20年ぶりに全面的にマックに移行することになりそうだ。なぜかといえば、ウィンドウズはOSがころころ変わりすぎるから。もともとマック派だった僕がウィンに移行したのは、理研や経産省などの職場がウィンだったからで、今となってはそういうしがらみは一切ないので、マックになってもどうってことはない。

最近はウィンのノートではなくiPadを持ち歩いて仕事に使っていたので、なおさらマックの方が便利なのだ。

それで、米国に生活拠点を移すついでに、身の回りのPCをマックに模様替えした。

とはいえ、完全に離脱するのもトラブルの元なので、今はウィンとマックでデスクトップとノートの2台ずつ、都合4台のPCを使っている。使う頻度が最も高いのは、この中でiMacである。そして、徐々にiMacに色々なドキュメントを移行しつつある。今日やったのは、iTunesに保存してあった音楽を移行する作業。ウィンのデスクトップの調子が悪いので、USBメモリを介した手作業での移行になった。しかし、これが昔では考えられないくらいに楽。ウィンのアプリケーションフォルダの中にあるiTunesのフォルダを見つけ出してUSBメモリにデータ移行(約30ギガ)。それで、そのメモリをiMacに挿して、マックのアプリフォルダのiTunesのアイコンの上にドロップするだけ。無事、中島みゆきの40枚以上のCDデータを筆頭にした音楽データがiMacに移行された。

これであとは、総統閣下シリーズの作業環境をiMac上に構築すること、CINTIQの接続をマックに移すことぐらいが懸案事項だろうか。

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