米国に来てそろそろ3ヶ月経つので、家具なども少しずつ充実してきたのだけれど、相変わらずヤードセール巡りが週末の日課である。ヤードセールは個人の家や庭先に不要なものを並べておいて、訪問者がそれを購入するというスタイル。専用のサイトもあって、毎週近所のどこかで開催されている。
例えばこんなサイト> http://garagesalefinder.com/yard-sales/
扱われている製品は基本的にユーズドなので当然使用感があるし、持ち主の趣味嗜好なども色濃く反映されるので、当たり外れが大きい。写真をサイトに載せている販売者も結構多いので、それを見て、どこに行くかを決めることになる。日本ではあまりきいたことのない中古品販売スタイルだが、少なくともワシントンDC周辺では非常に一般的なイベントだ。
今日出かけたのはベテスダのヤードセール。サイトで紹介を見る限りかなり大掛かりな様子だったので期待して伺ったのだが、予想以上にいいものを見つけることができた。
収穫は花瓶(ただし、ウェットコンディションでの使用不可)、トレー、バッグ(新品)、クッション2つ、アンティーックっぽいお皿、タオルケット2枚、ブックエンド、トランプ、ナショナルジオグラフィックの本3冊。これ全部で70ドル弱だったかな?
うちにある家具のほとんどはヤードセールで買ったものである。