2016年09月07日

帰国

ということで、シカゴ経由で米国に帰国した。

今回、はじめてトランクがひとつ壊され、別のトランクがひとつ、シカゴに取り残された。両方ともにシカゴからボルチモアに行く時である。

壊されたトランクはユナイテッドの支払いで修理となった。オプションとしては、用意されていた代替用のトランクに交換するか、あるいは修理するかという二者択一だったのだが、あちらが見せてくれたトランクがちょっと小さかったので、修理を選択した。なんでも、荷物検査をしたのは良いのだが、閉まらなくなって(笑)、ゴリゴリやっていたらロックの部分が壊れてしまったらしい。

シカゴに取り残されたトランクは、朝の3時に配達されるとのことだったけれど、そんな時間まで待っていることはできないので、自宅へ配送してもらうことにした。

今回は、頼んでおいた乗り合いバスが時間通りに来なくて困ったり、色々と想定外の問題が発生した。ただ、一番驚かされたのは、トランクを載せるカートが有料だったことである。これまでかなりあちこちの空港でカートを使ってきたけれど、有料は初めて。しかも、5ドルと高額である。誰が使うもんか(笑)。

ボルチモア空港は、ちょっとイメージが悪い。やっぱり、ダレスかレーガン空港を使うことにしよう。

この記事へのトラックバックURL