Star Warsシリーズの新作、ローグ・ワンを観てきた。
もちろん、字幕なしである。
前半の英語が全然わからなくて、かなり眠くなった。でも、途中からは言葉がわからなくても楽しめた。
エピソード4へつなげるという構造上の都合があるのだろう、ラストは爽快感には程遠いものになっていた。一方で、あんなに凄い兵器であるデス・スターが、エピソード4のラストでいとも簡単に破壊されてしまった理由は明快になった。
ドロイドや被り物を着用したダース・ベイダーはともかくとして、ターキンやレイアが普通にしゃべっていたのには驚いた。最近のテクノロジーはすごいなぁ。
他にも、特撮関連の出来は素晴らしく、戦闘機などはなんの違和感も持たなかった。
評価は☆2つ、と言いたいところだけど、微妙なニュアンスとか、全然わからなかったので、評価はなし。