2017年02月12日

逃げるは恥だが役に立つ 第3話〜最終話

勢いで最終話まで全部観てしまった。これ、面白いの?新垣結衣は可愛いけど。

たとえば、頻繁に使われる「独白を交互に聞かせる」脚本が稚拙すぎる。映像作品なんだから、独白は最低限にとどめるべき。他のテレビ番組のパロディもこの瞬間には面白くても、将来はどうなんだろう。自ら、作品の価値を下げてしまう演出で、もったいなく感じる。新垣結衣は可愛いけど。

だいたい、新垣結衣みたいな可愛い子に彼氏がいないという設定がおかしいんじゃないか。どうも現実離れしている。

星野源はどうなの?僕としてはLIFEの嘘太郎の方がずっとはまり役だと思うんだけど。一方で新垣結衣は可愛い。これは認めざるをえない。

藤井隆とか古田新太といった野田地図周辺の俳優は使い勝手が良いせいか、良いように使われているけれど、特に藤井隆はちょっともったいない使われ方をしていたと思う。とはいえ、新垣結衣は可愛かった。

エンディングの恋ダンスも、なぜ流行ったのか米国からは理解できなかった。でも、ケネディさんですら参入していたので、日本ではそういう雰囲気だったのかもしれない。新垣結衣の恋ダンスが結局一番良いと思うけど。

ところで、ロケは横浜だったみたいだけど、みなとみらいまで走って行ける坂道って紅葉坂界隈ぐらいだよね。あのマンションは紅葉坂っぽいかなぁ?でも、仮に紅葉坂としても、みなとみらいへは走っていかないよね。っていうか、走ってみなとみらいへ行くって、いくら新垣結衣が可愛くてもありえないだろう。

家からは海も見えないし、かといって、横浜近辺の山、たとえば反町とか東白楽、白楽、六角橋あたりの雑然とした感じもない。もちろん、山手方面のユーミン的な雰囲気もない。行ったことはあまりないけど、戸塚とかなのかな?それか、新横浜とか、三ツ沢とか、内陸の雰囲気。まぁ、ちょっと内陸に行けば山はたくさんあるのが横浜だけど、残念ながら新垣結衣の可愛さには合わない。やはり、山じゃなくて、港のそばに住んで欲しかった。

個人的なことを言えば、異常だったのは新垣結衣の可愛さだけで、あとは凡庸な出来栄えだったと思う。

ところで本題だけど、新垣結衣が今何かと話題のレプロエンタテインメント所属なので、そっちが心配だ。

関連エントリー:『逃げるは恥だが役に立つ』が米国でも放送開始
http://buu.blog.jp/archives/51540220.html

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この記事へのコメント
簡単に言うと、新垣結衣が好みのタイプなんですよね(笑)。ちょっと前の長澤まさみとか。
Posted by 元木 at 2017年02月22日 04:30