『華麗なるミュシャ 祖国への旅路 パリ・プラハ 二都物語』を見たんだが、多部未華子の普段の喋り方が幼稚すぎて気持ち悪くなった。頭の足りない女子が良くやる、
わたしがーーーー
こういうのはーーーー
みたいに、文節の末尾をあげる喋り方である。NHKは、もうちょっと日本語が上手な人間を起用すべきである。女優としての多部未華子はとても魅力的だと思うのだが、事務所も日本語ぐらい教えたらどうなんだろう。演技では普通に喋ることができるんだから、意識すればできるはずなのだ。
で、その耳障りな日本語を我慢しながら見たんだけれど、ちょっとパリに行ってみたくなった。国立新美術館の図録も買っただけでまだ読んでないので、次に日本に行く時に見てみようと思う。