ラスベガスの食事には期待ができないので、24時間食べ放題という投げやりなバフェーツアーに参加することにした。これは、シーザーズパレス、フラミンゴ、パリス、プラネットハリウッド、インペリアルパレス、リオ、ハラズの7つのホテルの直営バフェーなら、24時間どこでもいくらでも食べて構わないという、クオリティよりもクオンティティを愛する米国人にはいかにも受けそうな企画だが、あちこち美味しそうなところを探すのは面倒臭い、という日本人にもありがたい存在だ。
それで、24時間の時間制限があるので、今日の夜ご飯を遅めに設定して、明日の朝、昼、そして早めの夜ご飯という作戦である。最後の夜ご飯は、入店さえ済ませておけばオッケー。
ちなみにこのバフェーツアー、Total Rewards の会員になっておく必要があるのだが、この手続きは無料なので全く問題ない。費用は税込で40ドルぐらいだったかな??DCに比較すると7割ぐらいの安さのラスベガスだけど、それでもお得に感じる。
ということで、最初の夜ご飯はパリスのバフェー。
ローストビーフ以外はまぁこんなものだろう。寿司も、例によって寿司っぽい食べ物だった。ポイントが高かったのは、フルーツにパイナップルが多かったこと。写真は撮らなかったけど。
あ、バフェーは、綴りはbuffet。でも、ビュッフェでも、バッフェでも通じない。アクセントを後ろにして、バフェー。前にも書いたと思うけれど、英語はアクセントの場所が重要。