DCもそうなんだけど、たくさんのお金を出せば、美味しい店はあるんだと思う。でも、そんな店に行って食べることができるならこんな辺境のブログなんか、読みに来ないよね。ということで、主としてB級グルメ店に足を運ぶ人たちに向けての情報提供です。
食べたのは主としてラーメンとバフェーなんだけれど、価格はDCやNYの価格に慣れていると、すごく安く感じる。日本との価格差がほとんど感じられない。でも、その分、味のレベルも低い。ラーメンだと、一番美味しい店でも、ちょっと再訪するのは面倒臭いな、と思ってしまう。
米国は金持ちは豪遊できて、貧乏人はそれなりに暮らす国なので、貧乏人はまずくて不健康な食べ物で我慢しろ、ということなんだと思う。
ということで、ラスベガスにはグランドキャニオンなどの景色とカジノを楽しみに行くべきで、食べ物には期待してはダメ、というのが僕の結論である。