2017年11月01日

It’s been 7 months since I went to Japan. 〜お久しぶり、の英語表現

「お久しぶりです」という場面で日本人が

Long time no see!

と言っていたのを見たので、ワンポイント。

この表現は一説には在米中国人が良く使っていたフレーズらしく、通じないことはないけれど、少なくともネィティブな米国人が使っているところを見たことがない。「お久しぶり」と言いたい場合は、

It’s been a while.

がおすすめ。で、こういうのを単語の羅列で覚えるとろくなことがないので、フレーズで覚えてしまうのがナイス。カタカナで書けば(本当は良くないけど(笑))

いっつびーーなわいる

になる。日本人だと「わいる」を強く言いがちなんだけれど、「びーー」を強く言う。でも、すごく嬉しいなら「わーーーいる」でもオッケー。

もっと強調して、「超ひさしぶりーーーー」だったら、

It's been a long time.
It’s been for ever.

と言えばオッケー。後者はカタカナで書いておくと

いっつびんふぉ ばー

「え」にアクセントがあって、その前にわずかに間をおくと良い。

久しぶりに〜〜をした、とか言いたい場合はsinceの利用を推奨。

It’s been a while since I ate ramen.

この記事へのコメント
ロングタイムノーシーは、英語の意味から来てる言葉じゃなくて、中国語の「好久不見!」を英語で言ってるだけですね。和製英語ならぬ中製英語??みたいなものです。
Posted by 桃 at 2017年11月02日 07:55
やっぱり、使いませんよね。
Posted by 元木 at 2017年11月04日 15:34