サンタクロース、今年はレゴの「カイロ・レン タイファイター」をプレゼントしてくれた。さっそく作ってみた。実は、レゴに触るのはこれが人生初。
プラモデルと大して変わらないだろう、と思っていたのだが、まさしくそんな感じ。ただ、パーツが似通っているのと、はめ込む場所を勘違いしやすいのとで、慣れないうちは形が同じで色が違うものを使ってしまったり、一列違うところにはめてしまったり、何度かミスを犯してしまった。だんだんポイトンがわかってきて、要は形と色に注意しつつ、「今回はこれを使うよ」と書いてあるパーツを組み立て前に全部抜き出しておいて、それをきちんと使い果たすようにしたら良いと理解したので、以後は問題なく進んだ。
最初はこんな感じ。
ちょっと進んで、こう。
がらっと様相が変わるのが次で、
この段階で黄色や青のパーツは全く存在感を失ってしまった。
翼がついたところでだいぶタイ・ファイターらしくなったのだけれど、ここで感心したのは左上と右下という同じ形状のパーツを同時に作ったことで、その次に左下と右上を作ることに。
なるほど、色々良く考えられている。
LEGOという基本構造を上手に立体物に適用していて、すごく感心した。完成したタイファイターも格好良くて、弱っちいカイロ・レンには不相応だな、と思った。
サンタさん、ありがとう。次はBB-8を頼む。