ニュー・オーリンズに到着してからというもの、朝食を除くとほとんど全てシーフードである。結構お腹にたまるのだが、胃への負担は軽いようで、ドイツに行った時のような「もう結構」という状態にはならない。
ドイツは、塩分の強い肉料理とビールの連続攻撃で、すぐに胃腸をやられた。
さて、今日の夕食はRoyal Houseというオイスター・バー。
店の中はこんな感じ。
とりあえず、水とブラッディ・マリー。
アルコールは少量でも体に悪いという論文を読んでから、アルコールの摂取はかなり控えている。今回は、ビール一杯と、これがアルコールの二杯目。
そして、カキ。
正直なところ、他の店との味の違いは良くわからない。しかし、北米で良く見かけるこぶりな牡蠣と違い、大きくて食べでがある。厚岸あたりの牡蠣と違って濃厚なミルクのような味わいは希薄で、かなり淡白だが、牡蠣の美味しさを味わうことができる。
あとは、牡蠣やエビの料理。
この店のクレオール料理は他の店よりもスパイスが効いていて、インド料理みたいで食べやすかった。
Royal House
441 Royal St
New Orleans, LA 70130
(504) 528-2601