いやぁ、熱い試合だった。双方に惜しいシュートがあったけれど、なかなか点が入らない展開。1−1で延長戦に入ったんだけど、最後はクズネッツォ(日本でのカナ表記だとクズネツォフだけど、米国人の発音を聞いているとクズネッツォ)の決勝点で勝利。
これでセカンド・ラウンドを4勝2敗として、タンパベイ・ライトニングとのカンファレンス東地区決勝へ進出した。ワシントン・キャピタルズはこれまでの40年以上の歴史の中で、8回リーグ優勝しているのに、カンファレンス決勝へ進出するのはこれが約20年ぶり2回目。みんなが「君には失望したよ」と言い続けているだけに、今年こそはスタンレイ・カップで優勝して欲しい。そのために、まずはカンファレンスで優勝しないと。
東地区決勝は金曜日から開幕。
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