2018年07月05日

アメリカの大量生産大量消費社会がだいぶわけわからん状態に

今日、ジャイアントでこんな値札を見つけた。

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約350ml入りのコーラ、ジンジャエール等を箱売りしていたんだけど、12本入りで6.69ドル。これでもだいぶ安いんだけど、今日は黄色い値下げ札がついていて、「3 Free」だそう。2箱買ったら3個めが無料なのかな、と思い(通常はBuy 2, 1 Freeとか書いてあるんだけど)、3箱を持ってレジへ。会計を済ませてレシートを見ると、3箱分課金されている。はて?と思いレジのお姉さんに「3箱目は無料なんじゃないの?」と質問したら、「違う、2箱買ったら3箱無料だ。お前は1箱しか持ってこなかった」とのこと。慌てて3箱目をリファンド(払い戻し)して、ダイエット・ジンジャエールとダイエット・コーラを合計3箱追加した。都合5箱で13.38ドルである。

3箱なら20.07ドルだけど、5箱なら13.38ドルという理屈も日本人的には良くわからないのだが、米国だと時々ある。とにかくどんどん消費しろ、ということか。