日本だと、ヤフオクや毎日オークション、SBIオークションなどが有名どころだけど、米国にはネット・オークションの大手だけでもeBay、LiveAuctioneers、Invaluableなど、いろんなものがある。この中にはネットとリアルを融合させたものもあって、今日は家の近所でInvaluableと同時進行のリアル・オークションが開催されていたので、行ってみた。
スタートの11時にはほぼ満席。スクリーンにアイテムが表示され、入札者は自分のカードを提示して入札の意思を表示する。同時にネットと電話での入札を受け付けていて、3つを同時に進行させていく。現場と電話だと、ネットよりも5%、手数料が安い。これは結構大きい。
今日は浮世絵に絞ったバイヤーが一組いて、軒並み落札していた。おかげで1枚、狙っていたものを諦めたのだが、浮世絵と新版画を1枚ずつ落札できたので、成果の方はまずまず。
2ヶ月に一度ぐらいの頻度で開催しているようなので、次も来てみようと思う。