2022年12月29日

DJI Action3をスキーで試してみた

今シーズン初滑りで湯の丸スキー場へ。鹿沢の通り道なので横から見たことは何度もあるけれど、滑るのは初めて。メンズディがあって昨日なら半額以下だった。残念。

4、5本基本練習をして、あとはAction3の撮影テスト。本格的な撮影はこれが初めてなので、何ができて何ができないのかをチェック。

最初は様子見で自撮り棒を三段階ぐらいまで伸ばしたもの。



もうちょっと広角の方が良さそう。ちょっと近すぎて板の挙動が見えない。

そこで自撮り棒をマックスまで伸ばしてみた。以後、全ての撮影は自撮り棒マックス。意外と重さを感じるので、握力の弱い女性だと難しいかもしれない。



悪くないけれど、板の挙動よりも空が写っている。自撮り棒とカメラの位置がほぼ直角で装着していたけれど、若干角度を変えた方が良さそうだ。空よりも板が写るようにちょっと調整。



顔が見切れちゃうけれど、板の挙動は良くわかる。この条件は良さそうだ。もっと広角にすれば良いのだけれど、今日は広角の度合いは標準で統一する。

今度はちょっと斜め前にカメラを置いてみた。



うん、これはこれで悪くない。

続いて、後ろから撮るのにチャレンジ。棒を担ぐような感じにして、棒が横から写るようにカメラを縦置きに配置して撮影。





次にカメラの向きを変えて、自撮り棒が画面上に来るようにしてみた。





ということで色々試してみたけれど、横に持つよりも背負う感じの方が良さそう。

今度は超広角で撮ってみようと思う。