政府が馬鹿でコロナが5類に変更される。理屈は不明だけど、それにあわせてマスクの着用についてもだいぶ緩和されるようで、これは馬鹿政府からの「コロナはただの風邪」というメッセージに他ならない。幼稚園でも今まで以上に感染リスクがアップするはずで、一方で子供のコロナ後遺症MIS-C(=小児多系統炎症性症候群)の報告があったりして、子供の感染の危険性についても報告が貯まってきている。
Holtby隊員はこれまでワクチンを接種せずにいたのだけれど、総合的に判断して5類に変更するならワクチンを打った方が良いという結論に至った。
それで、今日、一回目のワクチン接種。
小児科医は接種にすっかり慣れている様子で、簡単な説明の後、短時間で接種完了。大人と同じで15分間、急変に備えて病院で待機。
しりとりをしていて、
ギガノトサウルス(H君)
すみれ(僕)
レプトケラトプス(H)
すな(僕)
なきばばぁ(H)
あんこ(僕)
コオロギ(H)
ギランバレー症候群(僕)
という経緯で僕が惨敗してしまった。思わず大きな声で「あぁ、ギランバレー症候群で負けたぁーーー」と叫んでしまい、ロッカーの向こうにいた小児科医が「なに、なに、どうしたの?」とびびっていた。幸い、横にいた看護師さんが経緯を聞いていて、「しりとりやってたんだよねーー」とフォローしてくれたのだが、医者は「ちょっと難しすぎる言葉じゃない?」と怪訝な顔をしていた。追い込まれていたんだって。