メニューはこんな感じ。




店構え。

ごはんはあまりこだわりが感じられない。米はいいのかもしれないけれど、炊き方が下手。

味噌汁も、まぁ普通。どこの店でもこのくらいの味噌汁は出てくる。

漬物も、おまけ程度。

さて、厳選銘柄豚茨城県産「常陸の輝き」の特上厚切リブロースかつである。

この豚は以前馬酔木で使っていたことがあるのだが、その間はずっと低調だった。今回はどうなのかな、と思いつつ食べたのだが、とにかく脂が多すぎて、食べるのが辛い。塩で食べてもただの脂である。これは肉の味以前の問題で、リブロースを注文してしまった僕が悪い。無理なので、半分ぐらい残してしまった。
こちらは同行者の焼きかつ。

見ればわかるけど8割がた脂である。同行者も半分ぐらい残していた。
ご飯、味噌汁、漬物と豚の銘柄を見る限りでは期待できないのだが、このかつで評価してしまうのも不当だろう。近日中に別のメニューを注文してみる。
いやぁ、辛かった。