2024年10月30日

もしかしたら今年最後のアゲハチョウ

今年のアゲハ幼虫観察の概要をざっと書くと、まず春先にアゲハが庭の木に産卵に来て、小さいうちに確保して家の中で飼育。10匹ぐらいが羽化したのだけれど、夏になってあまりの暑さに産卵にくるアゲハがいなくなった。最後の幼虫は葉っぱの上で熱射病で死んで、葉っぱの上で溶けていた。復活したのは9月中旬で、少数の幼虫が羽化したのだが、1サイクルで低温になって幼虫は姿を消してしまった。

チョウも暑さで大変なようだ。

これは今年最後になるかもしれないアゲハ。

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サイズが小さめでちゃんと飛べるか心配したのだが、数分の準備運動のあと、山へ向けて飛んで行った。

チョウのサイズは幼虫の時に食べた餌の量で決まってくる。餌が少なくて大きくなれなくても蛹になって成虫になることはできるのだが、小さい幼虫からは小さい成虫が羽化する。そして小さい成虫は羽は小さいけれど、本体はそれほど小さくならず、結果として上手に飛ぶことができなくなる。幼虫の時にちゃんと食べておくことが大事である。